AIを使えばだれでもゲームが作れる!
本当……?
というわけで実際にやってみることにしました。
AIコーディングよくわからん勢
AIコーディング初心者の私ですがGithub Copilotだけは契約していました。なので今回はこのまま使用していこうと思います。
知らない人に説明するとGithubが提供しているAIコーディングサポートツールという認識をしていただければ大丈夫かと思います。
何を使うのか?
次にプログラミング言語やゲームエンジンをどうするかです。
世の中にはいろいろなものが存在していますね……
- Unity
- Unreal Engine
- RPGツクール
- Godot
- その他
しかし最もAIに合っているプログラミング言語は別にあります!
HTML/JavaScript/CSSです。
私が勝手に言っているだけというのはご容赦ください。多分別意見も大量にあるかと思います。
なぜこの言語なのかについて語らせていただきます。
なぜWEBアプリなのか?
結論から言うと、「AIとの相性が圧倒的にいいから」です。
まず大前提として、AIを使って開発を進める場合、試行回数の多さ=正義になります。思いついたアイデアをすぐ形にして、動かして、壊して、また作る。このサイクルをどれだけ高速で回せるかが、そのまま成果に直結します。
その点でWEBアプリはかなり優秀です。
ローカルに環境構築して、ビルドして、起動して……という手間がほぼ不要で、ブラウザさえあればすぐ動く。修正してリロードするだけで結果が確認できる。この「軽さ」は想像以上に大きなアドバンテージになります。
もう一つ大きいのが、AIがコードを書きやすい領域であることです。
HTML / JavaScript / CSS は、
・シンプルで構造が分かりやすい
・サンプルコードが膨大に存在する
・エラーの原因が特定しやすい
という特徴があります。
つまり、AIにとって「理解しやすく、修正しやすい言語」なんです。
UnityやUnrealのようなゲームエンジンは強力ですが、その分コンテキストが重くなりがちで、「何が原因で動かないのか」をAIに説明するコストも増えます。結果として、やり取りが複雑になりがちです。
一方WEBなら、「このボタンを押したらこうしたい」といった粒度で投げれば、そのまま動くコードが返ってくることも多い。これはかなりストレスが少ないです。
最後に重要なのが、“ゲームっぽいもの”を作るハードルが低いことです。
CanvasやWebGL、簡単なライブラリを使えば、2Dゲーム程度なら十分実現可能ですし、最近ではブラウザで動く3Dも珍しくありません。
「本格的なゲームエンジンに行く前の実験場」としても優秀です。
まとめると
- 試行錯誤が圧倒的に速い
- AIとの相性がいい
- 公開・共有が簡単
- ゲーム的な表現も十分可能
さらに付け足すと面倒なUIの作成をするのがCSSだと簡単だよねというのもあります。
UnityなどでUIの作成に苦戦したことがある人であればコード一発でUIがバシッと作成できてしまう環境というだけでうらやましいはずです(私だけかも)
開発環境
開発環境ですが以下の通りです。
- VSCode
以上です。
まじです。
より詳しく言うとGithubのアカウントも作っておいてください。
開発準備
次に準備です。
まずはVSCodeを開いて適当なフォルダを開いてください。
次に.githubフォルダを作成してその中にcopilot-instructions.mdファイルを作成します。

これで前準備は完了
ゲームの仕様書を書いてみよう
このcopilot-instructions.mdはAIとチャットをする際に必ず事前知識として読み込んでくれるファイルになります。
なのでこのファイルにはどんなゲームが作りたいのかを書き込んでおきましょう。

舐め腐ってますね。
作ってもらってみる
仕様書なんて書き方がわからん!ので、最初はこんなんでいいです。
より複雑なゲームを作りたくなったら詳細な仕様書を作りましょう。
次にチャットを開いてこんな感じでメッセージを記入します。

作ってくれました

このindex.htmlというのを開けばゲーム画面になるはずです。

こんな感じですね。
最後に
大昔のゲーム制作の技術書には「ゲームよ出来上がれ!と言えばゲームができるわけではない」とプログラミングについての説明から始まっていたものですが、時代が進んだことで「ゲームよ出来上がれ!と言えばゲームができる」時代になってしまったんだなぁとちょっと懐かしさを感じました。
ゲーム制作をしたかった人、これで言い訳はできなくなりましたよ?ゲーム作ろ?
